トレード日誌の書き方 初心者から抜ける方法
トレード日誌の付け方!
初心者から抜け出せないトレード日誌の付け方
日々の値動きのみを記入するトレード!
でした。昨日の終値と、今日の終値を記載するなど、日々の値幅を記録していくやり方は間違ったトレード日誌の書き方です。
間違ってはいないが、トレードを上達するには上級者向けのトレード日誌をマスターしなければなりません。
上級者のトレード日誌の付け方
トレードした時の感情を書いている日誌!
自分がエントーした時にどう感じたのか、損切りした時にどう感じたのか、
利益確定した時にどう感じたのか。
など自分が心の中で感じたことを日誌に落としこんでいく事が上級者のトレード日誌の付け方である。
上級者向けのトレード日誌の例、
エントリーした時に感じた事、
・ビクビクして恐怖を感じてエントリーしたのか。
・絶対の自信を持ってエントリーしたのか。
・『ここでエントリーして+50円くらい稼げたら良いな』って思ったりして
エントリーしたのか。
損切りする時の気持ち
・もったいなって思って損切りするのか、
・『もう少し耐えてたら戻るかも』って思いながら損切りするのか、
・淡々と何も考えず損切りしてるのか。
利益確定した時の気持ち
・『ラッキー』って思いながら利確してるのか、
・『たまたま良かった』って思いながら利確しているのか、
・『俺すげー』って思いながら利確してるのか。
淡々と利確してるのか。
など
色々な感情を臨場感をもってトレードが終わった後に書いていく。
のが良い!
〜〜なぜ感情を記録していくのが良いのかというと
特定の状況に置ける、自分の思考の癖がわかるようになる。
トレード日誌で感情の記録を書いて、客観的に自分の思考の癖を把握するのが大事。
自分の負けパターンや思考の癖がわかるようになると。
↓
案外多くの他の人も同じような癖や思考をして負けてる場合が多い。
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そしてその多くの人の負けパターンや思考の癖がわかるようになると、
そこで仕掛けられるようになる!
仕掛ける側になれる!