たつやのトレード日誌ブログ

投資日記、アウトドア、ロードバイク 、キャンプ、写真

株取り引きをする時の ”キモチ” について

株の取り引きをする前に、心の持ちようで、すでに勝負は決まっている件。

『勝ちたい勝ちたい』『儲けたい儲けたい』『資産を減らしたくない減らしたくない』

と、どんな暗示でも、強く願いすぎると力んでしまう。

 

力んだ影響は銘柄選びにも出てくる。

チャートを見て、四季報見て、あれやこれや他の銘柄(普段ウォッチしてない銘柄)

を探しまくって、あーでもないこーでもない言いながら。

慣れてない銘柄に投資してしまう。そして負ける。

 

正直負けている時って色々な事に力を費やしてる。

どっと疲れる。

 

今思えば勝ってた時は、単純にチャートを見て、『上がりそう!』って直感だけでトレードをしていた気がする。

それだけ直感が冴えていた。直感だけって事はないけど、エントリーには

もっと注意深く入っていた気がする。

例えば前日の終わり値でエントリーしたり、

移動平均線まで待ってエントリーしたり、

なんせ注意深かった。含み損を出しにくいエントリー方法を探していた。

 

負けてる時はその直感が鈍るというか、色々な情報を寄せ集めてしまっているため、

わけわからんくなってくる。

それで『わーーー』ってなって適当にエントリーして、高値掴みしてりして、

そしてすぐに含み損で、損切り

 

勝ってる時のキモチの在り方は、リラックスしかあらへん。

自分で力んでるなーって思ったらその時はトレードしない方が良い。

エントリーする時の銘柄選びの時点で、『あれ?力んでる?』って思った時は

その日はトレードをせずウォッチのみにする。