たつやのトレード日誌ブログ

投資日記、アウトドア、ロードバイク 、キャンプ、写真

やり方を変えないとアカン。 時価総額の考えかた=売り時の考え方

現在のわしの投資スタイル

 

仕手株に便乗スタイル・・・

ちょっと上がったらすぐ売る、っていう方法。

これはこれで一つの方法やけど。

仕手株手法。揉み合っているところで、買い集めて、一瞬飛びあげたら、そこで

売り抜ける手法。

今の銘柄やと→

ビート

免疫生物

 

将来期待銘柄→

これは安値で買い集めて、長期的に保有して、利益を狙う方法。

今の銘柄→

不二精機

MDNT

デウエスタン

サムライ

 

ただわしの欠点として、将来どれくらいの株価になるかわかっていないという事。

問題はそこや。

師匠である美容師の投資家に聞いたら、

(これだけ売り上げしてて、営業利益もこれくらいしてて、こんな時価総額はない)っていう銘柄に全力投資。

似たような会社と比較して、

A社は売り上げ1000憶 営業利益100億していて、時価総額500憶

B社は売り上げ1000億 営業利益100憶しているのに 時価総額100憶

やったら、同じ売り上げで、利益も出しているのに、時価総額が安いとなったら

B社は買いとなる。

 

他の会社と比べて、どのくらい安いかを見極める。

それが売り時になる。

楽天という会社は時価総額1兆3384憶 売上1兆4800億 利益727憶  140倍

不二精機 は時価総額31憶 売上65憶9200万円 利益3憶8700万円  10倍

総研医 時価総額173憶 売上93億1200万円 利益10憶4700万円  17倍

 

みたいな感じで売り上げと時価総額の比率を考える。

上は適当に書いたけど、

同業種同士で調べるのが良い。