チーズはどこへ消えた?
を読んで
この物語をざっくり説明すると、
自分の大切にしてたチーズ(チーズとは物、仕事、地位、財産、人間関係 etc...)が突然消えてしまう。
この時、人間はどう変化、対応できるか?
って話です。
時代の流れと共に物事は変化していってるから、それに上手いこと対応、順応して
いけよって話です。
大切な物が失って
その場で立ち尽くす人→幸せになれませんよ。
(頑固者、変化が怖い、周りが変化しても前の居心地
がよくて変化しようとしない。老害)
大切な物を失って
次の行動に移す人→幸せになれますよ。
(失った物に対してさっさと見切りを付けて、早いこと行動したほうが良いと)
〜〜これ読んで勉強になった事〜〜
①物事を複雑に考えすぎない事。
②恐ろしい事ばかり考えていたら行動に移せない事。
最大の障害は自分自身にある。自分が変わらなければ好転しない。
恐ろしい事ばかり考えていたら行動に移せない
人が恐れている事態は、実際は想像するより悪くない。
自分の心の中に作り上げている恐怖の方が現実よりずっと酷い。
恐怖を乗り越えた時、解放され楽しい気分になる。